- Giveawayとは何か知りたい
- Giveaway参加方法を知りたい
- Giveawayで気を付けることを知りたい
Twitterを見ていると「Giveaway開催中!」や「〜をGiveawayします!」って言葉耳にしませんか?
Giveawayとは一体何なのか、解説していきます!
「よく分からないから」とスルーしてると、チャンスを逃してるかもです。
Giveawayとは
Giveawayは「あげる、譲る」という意味の英語です。NFT界隈でも同様の意味で使われています。
Giveawayの対象として以下が多いです。
- WL、AL
- NFT
- BCGのアーリーアクセス権
【必見】WL:ホワイトリスト、AL:アラウリストとは?【NFT用語】
私はクラフトコーラのGiveawayに当選した事があります。
参加方法
Giveawayの開催者によって参加方法が異なるので、しっかりと要件を読むことが大切です。
Twitterの場合はフォローやリツイート、引用リツイートが条件になってる事が多いですね。
- リツイート
→ ツイートを自分のタイムラインで表示させて共有
- 引用リツイート
→ リツイート + コメントで共有する機能
引用リツイートは英語でQuote-retweet、QRTです。
以下は実際に私が実施したGiveawayです。終了済み
ポイント
- Giveaway対象
→ NFT「NounSNUG」
- 参加条件①
→ ✅Followの3アカウントをフォロー
- 参加条件②
→ 対象投稿に「いいね」とリツイート
このパターンが多いです!
Giveawayに当選したら
当選した場合、開催者からDMが来ます。
以下がよくあるパターンです。
Giveawayパターン
- NFT
→ ウォレットアドレスを教えてNFTを送ってもらう
- WL
→ 開催者か運営の方にウォレットアドレスを教える
気をつけること
ウォレットアドレスを送る際は、メタマスクを開いてアドレスが表示されてる部分をクリックするとコピーが可能です。
とても長いので絶対にコピーペーストするようにしましょう。
ウォレットアドレスを相手に伝える時は、他のメッセージと分けた方が良いのも注意するポイントです。
分けることによって、Giveawayをする側は簡単にウォレットアドレスをコピーをすることができるようになります。
間違ったアドレスにNFTを送ると取り返しがつかないので、お互いの為にもメッセージは分けるようにしましょう!
NFT表示方法
送られたNFTは基本的にHiddenというフォルダに入っており、公開されないようになっています。
その為、以下の手続きをする必要があります。
手順
- 対象NFTの「・・・」をクリック
- メニューが出てくるので「Unhide」をクリック
- 画面右端にUnhideで選択しているNFTが表示されるので「Continue」クリック
- メタマスクの承認画面が出てくるので「署名」クリック
知らないNFTは絶対にUnhideしないように気を付けましょう。
仮想通貨やNFTの盗難にあう可能性があります!
注意すること
NFT界隈は詐欺師ばかりです。残念な話ですが、基本的には疑う気持ちが必要です。
パターンとして
- Giveawayする気がない
→ フォロワー稼ぎが目的で、参加者を募集して終わり。
- 偽アカウント
→ 公式アカウントを装って、当選連絡の際に危ないサイトに誘導してきます。
- 個人情報の悪用
→ グッズなどの現物の場合は住所を教える必要があります。リスクがあることを理解して参加してください。
Giveawayを誰がやってるかをよくチェックし、信頼できるもののみ参加しましょう。
Twitterで公式のマークが付いている=信頼できる人ではありません。
何がGiveawayの対象なのかをしっかりチェックしましょう。
NFTが貰えると思ったら、WLが対象だったなんてことも起こりえます!
まとめ(Giveaway)
- WLやNFTなどが手に入るチャンス
- 条件をよく読んで参加しよう
- NFTをUnhideする際は気を付けよう
- 詐欺には注意